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2004.08.18

ご機嫌如何?

皆様、どもども。
ご心配をおかけしてすんません。
無事、復活いたしました。

今回、ナゼにこのような事になったのか
ちっとばかりご説明いたしましょう。
ただし、食事中の人は読まない方が身の為です。


さかのぼる事、8月12日夜。
実家から1本の電話が入る。
「今年も例のモノがたんまり届いたので取りにこい。」
との事。
例のものとは?
海釣りが趣味である父親のご贔屓の船宿から
毎年、あり得ない数で送られてくる貝類の事である。

翌8月13日午前中。
のこのこと実家がある中央区へ出向く。
恐ろしい数の貝類を目の当たりし、多少ビビる。
山盛りもらって実家を後にする。

そのまま帰ればよかったものの

せっかく外に出てきたんだから
せっかく化粧したんだから

と、昼食しに銀座に出向く。

その間、約1時間ちょっと。
当然ながら


山盛りの貝類は炎天下の車に放置プレー。


で、帰宅。

早速夕飯の準備だわー。
今日は豪華に貝づくしだわー。
と意気揚々。

アサリの炊き込みご飯。
シジミの味噌汁。
ホタテのお刺身。
ツブ貝のお刺身。
ハマグリのバター焼き。
あわびのステーキ。


まさに貝のみ。

うーん。ゴージャス。
我ながら素晴らしい出来前に感動。

お盆中も休まずお仕事でご苦労さんの相棒は
帰宅時間が遅いので


いいや、先に食っちゃえ。


と、夕方5時頃から1人で食らう
モリモリ食らい、もう満腹。
いやー、ウマかったよー。
幸せだよー。


・・・・・・30分後・・・・・・・


TVを見ながらなんだか妙な気がしてくる。
アレ?なんか舌がシビレる・・・。
ついでに腹が痛い。
ヤバイ、気持ち悪い。

と、あれよあれよと言う間にいろんなものが襲ってきて

終いにゃ


上から下からもうどーにも止まらない


状態。(きたねーなー。)
ここへきてやっと

あ、貝にあたった。

と気が付いてみるも、
もう自分ではどうにもならず
ただただのた打ち回るのみ。

歩く事も這う事すらもできず
脱水症状のあまり意識まで遠のいていく有り様。


もはや、これまでか。


と、薄れていく意識の中で思いつつも
なんとかしなきゃなんねーな。
と、最後の力を振り絞り電話までたどり着く。

受話器を上げてしばし悩む。


救急車は何番だっけ?


自分自身があまりにもパニック状態な為
いろんな数字が頭の中をよぎる。

110?いや違う。
117?そりゃ時報だろ。
116?電報打ってる場合じゃねぇ。
177?天気はどうでもいい。
184?非通知にしてどーする。

と、こんな具合。
いや、マジで。
今となっては笑い話なんだがその時の私は真剣そのもの。

で、ようやく119だと気が付きシビレる指先で電話。

「はい、どーしました?」
「もしもし?大丈夫ですか?聞こえますか?」

そう。確かに聞こえては、いた
でも声が出ない。

「住所はどこですか?すぐ行きますよ。」

息も絶え絶えなわたくし。
なんとか住所を告げて、そのまままた這いつくばって
トイレに戻ろうとするも玄関で力尽きる。

しばらくしてバタバタと人の足音と
ドンドンとドアを叩く音がしたと思ったら

「もう大丈夫ですよ。どうしたんですか?」

との声。
その声を聞いたわたくしの答えは


「貝が・・・。」


との一言は覚えているがその後の記憶は全くない。
やっと助かったっつー安心感と
今だ治まらない貝毒での麻痺状態で
そのまま意識を失ったらしい。

気が付いたら丸2日が経過しておりました。

いやーずいぶん寝ちゃったよー。
とかノンキに言ってる場合じゃなかったようですが
とりあえず目が覚めたら病院で
13日だったハズの日付は15日になっておりました。

その間に

14日の大宮戦があったり
オリンピックが開幕してたり
ヤワラちゃんが金取ったり
北島さんが金取ったり
サッカーはボロ負けしたりと


気分はすっかり浦島太郎


でございます。

ま、コレはコレで貴重な経験。
とでも思っときます。

でもって
友人Nによる更新があった以降
たくさんのお見舞いメールを頂きました。
ありがとうでございます。
今日の今日までパソコンも携帯も触る事ができなかったんですが
携帯にメールくれた方々も、パソコンにメールくれた方々もありがとうです。

おかげさまですっかり元気です。

が!!


もう貝は食いたくない


見たくもない。
向こう10年まっぴらごめんです。

つーか。

炎天下の車に放置すりゃあ、貝じゃなくたって腐るだろ。

てなもんですね。
どーもお騒がせしました。


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